2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
www.sundayguardianlive.com インド太平洋研究会のアドバイザーをお願いしているクレオ・パスカル女史の刺激的な記事がサンデーガーディンから出ました。 最近、豪州のラッド元首相がツバル、ナウル、キリバス(全て台湾支持)に豪州市民権を与え、その広大…
去年の11月に出たレポート。 これから読みます。 Natural partners? Europe, Japan and security in the Indo-Pacific Luis Simón & Ulrich Speck (Eds.) - Real Instituto Elcano - November 2018 https://anglojapanalliance.files.wordpress.com/2018/1…
太平洋を訪問される英国王室の動きは追っていたが、イギリスでのインド太平洋構想、海洋安全保障の動きはここ数日、初めて追っている。まさに激戦の真っ最中に訪れてしまったようだ。 まずは42歳の若手Gavin Williamson防衛大臣のRUSI(英国王立防衛安全保障…
1927年、英国IPRを率いたFrederick Whyte 第一次世界大戦ではlieutenant in the Royal Naval Volunteer Reserve であった。* 3月23日の第1回オフライン研究会 「太平洋問題調査会とコミンテルン — VENONA文書から読み解く」 に向けて「太平洋問題調査会」…
3月23日の第1回オフライン研究会 「太平洋問題調査会とコミンテルン — VENONA文書から読み解く」 に向けて「太平洋問題調査会」とは何のか?片桐康夫著『太平洋問題調査会の研究』から少しずつ紹介しています。 政治性を排除したIPRを目指していたものの、…
3月23日の第1回オフライン研究会 「太平洋問題調査会とコミンテルン — VENONA文書から読み解く」 に向けて「太平洋問題調査会」とは何のか?片桐康夫著『太平洋問題調査会の研究』から少しずつ紹介しています。 片桐先生のこの著書は2003年に出版されていま…
www.youtube.com 2時間以上あるけど、この公聴会は重要。 1:04:00 あたりから。ミクロネシアの自由連合協定の話。 後数年で資金援助が終了するミクロネシア3カ国の自由連合協定。デビッドソン司令官は継続が必要だ、と。 自由連合の件で質問したのはこちら…
インド太平洋研究会主催 第1回オフライン研究会「太平洋問題調査会とコミンテルン — VENONA文書から読み解く」へ向けて。福井先生のペーパー「ヴェノナと現代史再検討」を拝読。早稲田の山岡道男教授太平洋問題調査会(IPR)研究会で報告をしたペーパーである…
3月23日の第1回オフライン研究会「太平洋問題調査会とコミンテルン — VENONA文書から読み解く」に向けて「太平洋問題調査会」とは何のか?片桐康夫著『太平洋問題調査会の研究』から少しずつ紹介してみます。 早稲田大学アジア太平洋研究センター発行、リサ…
www.youtube.com2月8日ロンドンで開催された、英国王立防衛安全保障研究所, The Royal United Services Institute (RUSI) 主催のインド太平洋と英国欧州の関与に関する会議。 RUSI Conference - The Indo-Pacific Initiative: Opportunities for European …
英国王立防衛安全保障研究所, The Royal United Services Institute (RUSI) が2月8日、インド太平洋と英国欧州の関与に関する会議を開催。 RUSI Conference - The Indo-Pacific Initiative: Opportunities for European and UK Engagement インド太平洋研…
www.minpaku.ac.jp 国立民族学博物館のピーター・マシューズ博士がインド太平洋研究会のアドバイザーを受けてくださいました。 マシューズ博士はタロイモ研究者です。 タロイモとインド太平洋、いつかお話をしていただきます。 Genetic Diversity in Taro, a…
www.youtube.com オックスフォード大学のProfessor Chris Gosdenがインド太平洋研究会のアドバイザーを受けてくださいました。 ゴスデン教授は昨年英国博物館の理事に就任。
ドイツのメルケル首相来日に関する読売の記事には 「メルケル氏は共同記者会見で、日米両国が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」構想への支持を表明した。「中国の領土的野心とも関係している」と語った。南シナ海の軍事拠点化などを進める中国への警戒感…
やしの実通信のブログに書きましたが、インド太平洋なのでこちらに貼っておきます。 www.aspistrategist.org.au ASPIの今日の記事。 インド太平洋構想におけるクアド(日米豪印)の意味が議論されている。豪州のペイン外相の見解は明確だ。 ・The Indian Oce…
【参加受付は終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。】 インド太平洋研究会主催 第1回オフライン研究会 「太平洋問題調査会とコミンテルン — VENONA文書から読み解く」 VENONA文書、米連邦議会上院国内治安小委員会報告書を読み込…