インド太平洋研究会で10名枠いただきました。
主催者、日本青年国際交流機構、一般財団法人青少年国際交流推進センターは私が20代の時幹部として設立に関わった団体です。
今回、ご縁をいただいて舞鶴地方総監部幕僚長 海将補 関口雄輝氏の講演会を企画させてただきました。参加無料です。どうぞふるってご参加ください。
(インド太平洋研究会事務局長早川理恵子)
■日 程 :8月24日(土)1500~1700
■会 場 :メルパルク京都
■テーマ(仮題):「国防と国際交流の今昔」
■主催:内閣府、日本青年国際交流機構、一般財団法人青少年国際交流推進センター 京都府青年国際交流機構
参加ご希望の方はお名前、連絡先、所属先、年齢を記入の上 indopacific.study@gmail.com まで。
インド太平洋構想もあり日本の自衛隊が世界の海の安全保障の中で果たす役割は大きくなっています。また、途上国での人道支援やRIMPACといった国際安全保障の中で、自衛隊の活躍が期待されています。さらに、他国と行なう合同演習や支援を通じ、国家間の親善が展開されています。国防における国際交流の今昔。京都は歴史的に見ても日本海と太平洋を結ぶ安全保障上重要な場所です。元在米国大使館の防衛駐在官、海上自衛隊舞鶴地方総監部幕僚長 関口雄輝氏にお越しいただき、国防と国際交流の歴史について、現状を踏まえてお話しいただきます。
関口雄輝氏について ー
そのキャリアは海上自衛隊らしい「米国通」という言葉がよく似合う。
1等海佐である平成21年には米中央軍司令部連絡官を。
平成22年には統幕運用1課で日米共同班長を務めた。
そして海将補である平成26年6月からは3年間、在米国大使館の主席防衛駐在官を務め、日米の軍事交流に大きな成果を挙げ帰国。
統幕の要職に着任することになった。 ー 続きはこちらのウェブを。