司会進行、明成社の和田さんからの質問。 1令和元年、日本・パラオ外交樹立 25 周年会談について ・「友人」「兄弟」両者の認識の違いはなぜ生まれたのか? どう捉えるべきか 2インド太平洋構想の基盤となった明治以来の日本の「南進」 ・田口卯吉による南洋…
https://policyexchange.org.uk/wp-content/uploads/A-Very-British-Tilt.pdf A Very British Tilt 優先分野の特別提言の続き かなり分量の多い「貿易と技術」の次が外交、である。これもかなり詳細に書かれている。 外交大英帝国の繁栄を忍ばせる前文。英国…
https://policyexchange.org.uk/wp-content/uploads/A-Very-British-Tilt.pdf 一般的な提言の次にあるのが、この報告省の中で一番分量のある優先分野における特別な提言である。以下の5項目だが、一つずつ見ていきたい。 trade and technology diplomacy go…
共に豊かになる アジア・アフリカには、無限のフロンティアが広がっています。 オープンで、ダイナミックな市場をつくりあげ、そのフロンティアを、子や孫にまで、繁栄を約束する大地へと変えていかねばなりません。TPP、RCEP、FTAAPは、更にアフリカに向か…
インド太平洋PodCafe, 1月18日(月)19時からは、ミクロネシアに60年近く滞在している、イエズス会のフランシス・ヒーゼル神父をお招きし、ドイツのミクロネシア統治のお話を伺います。 ドイツもインド太平洋政策を発表し、軍艦を派遣するとのこと。実はドイ…
ドイツ海軍 東洋巡洋艦隊「シャルンホルスト」 情報を発信するところに情報は集まる。 ドイツのミクロネシア統治の話をしていたら、ムーミンパパというアカウントネームの国際法、軍事史研究家のサラリーマン(本当かな?)から興味深い資料を教えていただい…
https://policyexchange.org.uk/wp-content/uploads/A-Very-British-Tilt.pdf 委員会の一般的提言の最後には英国のインド太平洋地域への関心はツイントラックによるアプローチで、と書かれている。このツインは繁栄と安全保障の2つ。 繁栄アジェンダには中…
機械翻訳で内容の確認を少ししかしていません。 結論 ドイツは、捕鯨船、宣教師、海水浴客、貿易商を通じて、半世紀以上にわたって西洋の影響を島々に与えてきました。これらはすべて、鉄製の道具から、絹や綿の衣類、缶詰、タバコ、アルコールなど、西洋の…
機械翻訳で修正していません。 ドイツのマリアナ諸島における新しい植民地は、スペイン・アメリカ戦争終了後もアメリカの手に渡った最南端のグアム島を除いた島々全体を含んでいた。北の島々は、スペインの統治下にあった2世紀の間、人口がまばらなままでし…
General Commission Recommendationsは委員会の一般的提言で良いだろうか? 「指針となる考察」と「ツイントラックアプローチ」から構成されている。 「指針となる考察」には5つの項目が設けられている。一つずつ見ていこう。 <Calibrated ambition 計算さ…