北朝鮮のミサイル発射。インド太平洋ポッドカフェでファクトの確認をしました。
- (1) 弾道ミサイル技術を使用した発射、核実験又はその他の挑発をこれ以上行わないこと。
- (2) 弾道ミサイル及び核関連活動を直ちに停止すること。
- (3)全ての核兵器、核計画、その他のいかなる大量破壊兵器及び弾道ミサイル計画も完全な、検証可能な、かつ、不可逆な方法で放棄すること。
- 安保理決議に基づく対北朝鮮制裁|外務省 より
制裁の内容も詳細を知ると、ここまでできる国連加盟国はごく少数の先進国だけで、逆に法執行能力に限界のある途上国、小国は利用される事になる。例えば太平洋島嶼国ではパラオ、マーシャル諸島が北の瀬どり船に船籍を貸す便宜置籍船への関与、即ち制裁の逆、加担する主権ビジネスを促進する結果になっているのです。
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インド太平洋ポッドカフェ北朝鮮ミサイルと衛星打ち上げ(1)
インド太平洋ポッドカフェ北朝鮮ミサイルと打ち上げ(2)
インド太平洋ポッドカフェ北朝鮮のミサイルと衛星打ち上げ(3)
インド太平洋ポッドカフェ北朝鮮のミサイルと衛星打ち上げ(4)国連安保決議2397号
インド太平洋ポッドカフェ北朝鮮のミサイルと衛星打ち上げ(6)破壊措置命令再び