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豪中関係:中国にノーというアルバニーゼ首相

Australia ‘doesn’t respond to demands’, Anthony Albanese tells China | Australian foreign policy | The Guardian

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これも気になっていた。

王毅とペニーウォン外相がバリ島で会談した。モリソン政権時代の明確な反中から180度とは言わないが90度?程度の変更をしようとしている。

中国からつきつけられた4つの条件は以下の通り

1オーストラリアは中国を「ライバルではなくパートナー」として扱わなければならず、

2 両国は「違いを棚に置く一方で共通の基盤」を求めなければならず、

3 オーストラリアは「第三者による操作」、米国への明確な言及を拒否しなければならず、

4 最終的に両国は「前向きさと実用主義を特徴とする公的支援」を構築しなければならない。

これに関してアルバニーゼ首相は北京の4つの要求に対して命令を受けないと中国に警告した。

「オーストラリアは要求に応えません。私たちは私たち自身の国益に応えます」

豪州の国益とはなにか?これが問題だ。