これも気になっていた。
王毅とペニーウォン外相がバリ島で会談した。モリソン政権時代の明確な反中から180度とは言わないが90度?程度の変更をしようとしている。
中国からつきつけられた4つの条件は以下の通り
1オーストラリアは中国を「ライバルではなくパートナー」として扱わなければならず、
2 両国は「違いを棚に置く一方で共通の基盤」を求めなければならず、
3 オーストラリアは「第三者による操作」、米国への明確な言及を拒否しなければならず、
4 最終的に両国は「前向きさと実用主義を特徴とする公的支援」を構築しなければならない。
これに関してアルバニーゼ首相は北京の4つの要求に対して命令を受けないと中国に警告した。
「オーストラリアは要求に応えません。私たちは私たち自身の国益に応えます」
豪州の国益とはなにか?これが問題だ。