第5章 中国の進出 ―赤く染まる太平洋 質問事項
1天安門事件以降の中国と太平洋島嶼国の接近について
小国であっても「国際体系に影響力をおよぼしうる存在」
・中国と国交を結んだ国・地域の事情とは?
・一方で、台湾と国交樹立した国もあるが中国・台湾の攻防はどのような ものであったのか。
2島嶼国の学問・司法の世界に入り込む中国の手法
南太平洋大学法学部ではどのような授業が行われているのか?
学問の世界に中国はどのような影響を及ぼしているのか。
3犯罪の温床となる太平洋(正論 1 月号の記事の内容も踏まえながら)
手遅れといえる段階まで来ているパラオへの中国の浸透工作について
(文中で書ききれなかったこと、補足があれば)
・国のトップが中国のサイバー犯罪に加担してきたパラオとバヌアツ
・国家予算三分の一をパスポート収入が占めているバヌアツの中国との関係
4第9回「太平洋・島サミット」にむけて
日本で開催されるサミットにどのような期待をするか?
島サミットではどのような課題について協議されることが予測されるか?